■「もやさないごみ」「スプレー缶」「有害ごみ」「小型家電」を出すときは、必ず『透明袋または中身の見える半透明袋』を使用してください!
「もやさないごみ」「スプレー缶」「有害ごみ」「小型家電」をごみステーションに出すときは、「透明袋または中身の見える半透明袋」の使用をお願いしていますが、中身が容易に確認できない半透明袋(右下写真)を使用される方がいます。
そのため、ごみの収集中に袋の中身が確認できず、スプレー缶、ライター、小型充電式電池(モバイルバッテリーなど)の混入が原因で、ごみ収集車やごみ処理施設の発火事故などが多発しています。
こうした事故は、ごみ収集車やごみ処理施設に被害が生じ、ごみ収集及び処理業務が停止するほか、地域の皆さまの人命に関わる重大な事故に繋がりかねません。
事故防止のため、中身が容易に確認できない袋は収集できません。また、ごみ袋には、自治会名(町名・字名)と氏名をご記入ください。正しいごみの分け方、出し方にご協力をお願いします。
(事故防止にご協力ください)
●「もやさないごみ」「有害ごみ」の出し方の注意点
▽もやさないごみ
(1)陶磁器・かたいプラスチック・その他(ガラス・おもちゃなど)
(2)スプレー缶・カセットガスボンベ
▽有害ごみ
(3)乾電池・体温計・電子たばこ・使い切ったライター
(4)蛍光灯
(1)(2)(3)(4)は、それぞれ別の透明または中身が見える半透明の袋に入れてください。
※中身が見えない袋に入れたごみを大きな袋に入れて二重にしないでください。
中身が容易に確認できない半透明袋
(例)茶色、乳白色、濃度が濃い半透明の袋
問合せ:クリーン推進課
【電話】31-2447
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