Machikado News まちかどニュース

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市内各地の最近の話題や、名所・旧跡を紹介します。

■つがの里のハスが綺麗に咲きました
6月中旬、つがの里ではハスの花が咲き始めました。見頃は6月中旬から7月上旬頃。ハスの花は早朝に咲いて昼前にはしぼんでしまう特性があります。水面が見えないほどに重なり合って広がるハスの葉の間から、細く伸びた茎の先に白やピンクの美しい色の花びらを大きく咲かせます。開花の時間帯には写真を撮る多くのお客さんで賑わっていました。

■「栃農庭園」をご覧ください
市役所の4階には、栃木県立栃木農業高校の生徒が整備している「栃農庭園」があります。農業土木の学習の一環として、生徒たちがアイデアを出し合い、作庭や管理作業を行っています。現在は、「和風+栃木市の魅力」をデザインテーマに蔵の街や渡良瀬遊水地などを表現し、市の魅力が凝縮された空間に整備されています。市役所にお越しの際は、地元の高校生が手掛けた風情ある庭をぜひお楽しみください。

■観光ぶどうシーズン到来!
6月22日、「太平山とちぎあじさいまつり」会場において、大平町観光ぶどう園協議会による、ぶどうの試食配布が行われました。梅雨の晴れ間に恵まれた当日は、ハウス育ちの巨峰20キロ、約400人分を来場者に配布しました。
試食を楽しんでいた方からは、ぶどうを口に入れた途端、甘い!との声がたくさん聞こえてきました。観光ぶどうシーズンの到来を、市内外の方へ広くPRすることが出来ました。

■花いっぱい運動で交通安全を呼びかけました
6月9日、西方公民館の駐車場において、栃木地区交通安全協会西方支部女性部会による花いっぱい運動として、ニチニチソウを植える作業が行われました。22名が参加し、交通安全の標語入りのプランターに手際よく植えられ、地域内の市の施設を始め、小中学校やこども園、駐在所などに設置されました。

■ふるさとを知ろう!小野寺かるた大会
6月8日、小野寺かるた大会が開催されました。お披露目された「ふるさと小野寺かるた」は、岩舟我が事・丸ごと事業小野寺北地域協議体のふるさと小野寺かるた部会が、地域の皆さんと協力して制作したものです。
当日は、子どもから大人までたくさんの方が参加し、かるたを楽しんでいました。

■八木節祭り
6月9日、藤岡公民館駐車場特設ステージにおいて、ハートランドまちづくり隊主催八木節祭りが盛大に開催されました。当日は、八木節の演奏に合わせ歌や踊りが披露され、多くの来場者も一緒に輪になって踊るなど盛り上がり、一足早い夏祭りを満喫していました。お祭りを通じて地域の活性化、伝統文化の発展に繋げていきます。