■秋のこどもまんなか月間 オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
児童虐待は、子どもの人権を著しく侵害し、心身の成長や人格の形成に悪影響を及ぼすものです。子どもを虐待から守るためには、子どもの立場が最優先されなければなりません。
▽身体的虐待
なぐる、ける、熱湯をかける、タバコの火を押しつける、など
▽心理的虐待
言葉によるおどかし、無視、他のきょうだいと著しく差別する、夫婦間の暴力を子どもに見せる、など
▽ネグレクト 養育の怠慢・拒否
食事を与えない、入浴させない、など
▽性的虐待
性的行為を強要する、など
●子どもは大人が守るべき存在です
児童虐待は、大人になってからの「不適応」や様々な人格障害の原因になることがあります。虐待の可能性があると思ったら相談機関にご相談ください。通報は子どもを守るだけでなく、家庭の支援につながります。連絡は匿名でも結構です。
相談(通告)先:
・こども家庭センター【電話】25-5149〔平日8時30分~17時15分〕
・通話料無料 児童相談所 虐待対応ダイヤル【電話】189
■とちぎメディカルセンター市民公開講座
守ろう!あなたの心臓と命~心不全から最新カテーテル治療まで~
日時:11月30日(土)14時30分~16時30分(開場14時)
場所:とちぎ岩下の新生姜ホール 小ホール(栃木文化会館/旭町)
費用:無料
内容:
(1)「心不全ってなに?」「心臓が原因で起こる脳梗塞?」とちぎメディカルセンターしもつが循環器内科 医長 三玉唯由季(みたまただゆき)氏
(2)「命を守るために知っておきたい心筋梗塞」「高齢者のための最新カテーテル治療」自治医科大学循環器内科学部門 講師 大場祐輔(おおばゆうすけ)氏
※栃木市健康マイレージ対象事業です
申込:事前申込不要
問合先:一般財団法人とちぎメディカルセンター 総合連携推進部
【電話】20-1281
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