■こども家庭センターからお知らせです
場所:今泉町2丁目1番40号(栃木保健福祉センター2階)
開館時間:8時30分~17時15分(土・日・祝日・年末年始を除く)
▽こども家庭センター市民講座
こどもの心や発達に関わっている方のお話が聞ける貴重な機会です。ぜひお越しください。
日時:1月29日(水)13時30分~15時
場所:きららの杜とちぎ蔵の街楽習館
対象:市内在住の方
内容:知ってほしいなきょうだいの気持ち~障がいのある妹がいる姉の立場から~
定員:20人程度(先着順)
費用:無料
申込:1月6日(月)8時30分から受付開始問合先へお電話ください
問合せ:こども家庭センター
【電話】20-7705
■就学援助制度「新入学児童生徒学用品費」の入学前支給
令和7年4月に小学校・中学校に入学予定のお子さんがいる世帯で、経済的理由によりランドセル・制服等の入学前に必要なものの購入にお困りの方を対象に、就学援助費の新入学児童生徒学用品費を入学前の3月に支給します。
対象者や申請方法等、詳細は問合先へ。
申込:2月7日(金)まで
問合せ:教育総務課
【電話】21-2462
■Happy子育て 120
両者の違いについて深く考えずに使っていませんか?大人側からすれば、あまり違いはなく、「認めてあげるために、ほめている」「ほめるこ日時:認めること」という認識かもしれません。でも、「認めてほしい」と思っている子にとってはどうでしょう。「ほめられてもうれしくない。」という子もいるのでは?と思ってしまいます。
大人が子どもをほめるときは、大人の基準で、これを超えた時の評価としてほめることになりがちです。基準に達しないときは、応援することはあっても、あまりほめることはありません。でも、たとえ成果が現れなくても、努力する過程での姿やスモールステップでの伸びをほめることは、その子を認めることになっていると思います。
子どもが認められたいと思うのは、子どもの基準で認められたいのではないでしょうか。子どもは、自分の努力や工夫を認めてほしいから、大人の考えた基準に達していなくても、ほめてほしいと思ったり、基準に達してほめられた場合でも、子どもの基準でほめてほしいと考えたりするのではないかと思います。「ほめて育てる」ことはとても大切なことですが、まずは子どもの姿をよく見て、子どもの思いをキャッチして、「ほめる」と「認める」を上手に組み合わせて接していくことがよいのかもしれません。
問合せ:生涯学習課
【電話】21-2490
■今月のPickUp! いまいずみ児童館
いまいずみ児童館は0歳~18歳未満の子どもたちが利用できる施設です。アンパンマンやプラレール等のおもちゃや、トランポリン・卓球・パソコン等でも遊べます。また、乳幼児ルームもあるので、乳児さんも安心して遊んでいただけます。毎月0・1・2歳以上を対象に行う「ママといっしょ」やじどうかんまつり、季節の工作等楽しい行事が盛りだくさん!また、子どもたちだけでなくママも参加できる引き締めトレーニングも保育士による託児付きでとても人気です。いまいずみ児童館で心も身体も健康になってみませんか?
今泉町1-2-7
【電話】27-5322
9時~17時/水曜祝日休
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