■没後80年 清水登之 ~3月20日(木・祝)
栃木県下都賀郡国府村大塚(現在の栃木市大塚町)に生まれた清水登之は日本だけではなく、アメリカ、ヨーロッパ、アジアを舞台に活躍しました。本展では、登之の画業を紹介するとともに、同一の主題による作品を複数制作していることに注目し、画家の日記等から判明する制作の事情を紹介します。
会場:栃木市立美術館 展示室A・B
開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、2月12日(水)、2月25日(火)
観覧料:一般/大・高生800円(640円)/中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体割引料金
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介助者1名は無料
*企画展を観覧された方は、収蔵品展4.を無料観覧できます
*「家庭の日」の第3日曜日は中学生以下の子どもの同伴者2名まで観覧無料
■ワークショップ「麻紙漉き」
かつて栃木市の特産品だった麻で、紙を漉きます。
日時:3月2日(日)10時~11時
講師:野州麻紙工房
場所:多目的室
対象:小学生以上(小学生は保護者の同伴必須)
定員:15人(事前申込制)
参加費:1,100円(材料費込)
申込:2月2日(日)10時~電話にて
■学芸員によるキッズギャラリートーク
日時:2月15日(土)14時~14時30分
集合:展示室A
対象:小学生(保護者の同伴必須)
参加費:無料
■トーク「栃木の麻」
日時:3月2日(日)11時30分~12時
講師:大森芳紀(おおもりよしのり)氏(麻農家8代目)
集合:多目的室
対象:どなたでも(小学生以下は保護者の同伴必須)
参加費:無料(当日の企画展観覧券が必要です)
問合せ:栃木市立美術館
【電話】25-5300
<この記事についてアンケートにご協力ください。>