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自治体の皆さまへ

Child Care Support 子育て広場

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栃木県栃木市

■DVを受けた時には…
あなたが配偶者やパートナーから受けている様々な暴力(DV)について、専門の相談員が一緒に考えます。
「これってDVかな?」「暴力を振るわれている」「今すぐパートナーから逃げたいけど、どうしたらいいの?」「自分だけでなく子どもたちのことも心配」など、どんなご相談もお気軽にご連絡ください。

相談機関:栃木市配偶者暴力相談支援センター(住所非公表)
相談時間:月曜日から金曜日(祝日、年末年始は除く)9時~16時
・上記時間以外は、最寄りの警察署にご相談ください
専用電話:【電話】21-2218
支援内容:相談、緊急時における安全確保、保護施設利用についての支援等

■ファミリー・サポート・センター提供会員募集
ファミリー・サポート・センターは生後6か月から小学6年生までの育児中の家庭を応援する有償のボランティア事業です。
育児の援助を受けたい人(依頼会員)と育児のお手伝いができる人(提供会員)がそれぞれ会員登録し、センターが依頼会員と提供会員を結びつける活動を行っています。
お子さんのお預かりや送迎などのお手伝いをしてくださる方を募集中です。援助内容や会員の登録、料金について、お気軽にお問合せください。

問合せ:子育て総務課 ファミリー・サポート・センター
【電話】25-1040

■Happy子育て(121) できていますか?「早寝早起き朝ごはん」
文部科学省は、平成18年に子どもの学習意欲および体力の低下を憂慮して、基本的生活習慣の育成を目指し、「早寝早起き朝ごはん」全国協議会を立ち上げてこの施策を大々的に実施してきました。今年でこの運動も19年目を迎え、その成果は上がってきていますが、阻害する要因も存在しています。今年度実施した全国学力・学習状況調査によると、1日あたりゲームを2時間以上している児童生徒はおよそ5割、SNSや動画を視聴している児童は3割、生徒は5割を超えています。必然的に就寝時間が不規則となり、寝不足を訴え、朝食が摂れない子どもも多く存在しています。学力テストの正答率をみると、朝食を摂る、就寝時刻が決まっている子どもに対して全くしていない子どもは、平均して13.5ポイント低くなっており、規則正しい生活を送ることの重要性がうかがえます。
子どもたちは、あと1か月ほどで新学期を迎えます。基本的生活習慣を整え、心新たな気持ちで令和7年4月の出発を迎えられるといいですね。

問合せ:生涯学習課
【電話】21-2490

■今月のPick Up! はこのもり児童センター
箱森町36-31
とちぎコミュニティプラザ内2階
【電話】24-4034
9時~19時・水曜祝日休

はこのもり児童センターは0歳~18歳未満の子どもが利用できる施設で、開館時間は9時~19時までになります。
室内には図書室の他に運動ホールやスタジオがあり、ボール遊びやバンド演奏を楽しむことができます。また、月に2回、工作や季節のイベントを開催していますので皆さん遊びに来てください。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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