まちの話題

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町内の各種団体などで行われた事業などを紹介します。

■久慈平岳秋まつり
初秋の岳で催事楽しむ
「久慈平岳秋まつり」(同実行委員会主催)は9月10日、久慈平岳山頂広場で開かれ、来場者は初秋の岳でさまざまな催しを楽しみました。
秋まつりは、「りんどう・うぐいす子供会」の豊年太鼓で幕開け。景品付き餅まきや芸能アトラクションのほか、地元産の大豆を使用した「久慈平豆リンピック」が開催され、箸を使って大豆を皿から皿へ移す「つまんで運んでマメマメマ」と、ストローで豆乳を飲み干したタイムを競う「ヘルシー・楽しい!豆乳ポンプアップ」の2種目で熱戦を展開し、会場は大いに盛り上がりました。

■3×3バスケットボール大会
しおかぜパークで熱戦
バスケットボール競技の普及発展と地域のにぎわいを創出するため、「ひろのしおかぜパーク3×3(スリーエックススリー)バスケットボール大会」(町バスケットボール協会主催)が9月18日、種市庁舎東側にある、ひろのしおかぜパークで初開催されました。
一般高校男子、中学男子、女子の3つのカテゴリーに17チーム、約60人が出場。選手たちは、華麗なレイアップシュートや、迫力のあるリバウンド争いなど好プレーを繰り広げ、白熱した試合展開に観客からは大きな拍手や歓声が贈られました。競技終了後には参加者全員で公園内のごみ拾いが行われました。

■「大野の大人×高校生　地域をつなぐ対話」
地域とのつながり学ぶ
大野高(千葉美春(みはる)校長・生徒62人)の1年生23人が9月8日、総合的な探究の時間の一環で「大野の大人×高校生地域をつなぐ対話」を実施しました。大野地区で活動している4人の大人と高校生が対話形式で交流。それぞれの活動や仕事、これまで経験してきたことなどを話題として、地域とのつながりについて学びを深めました。
授業を終えて生徒たちは「コミュニケーションの大切さを知った」「今後の進路実現に生かしたい」など、大人との対話を振り返りました。