MOKA news(2)

5／14

■[イベント　9.17(日)]人馬一体の勇壮な技　中村八幡宮　例大祭
中村八幡宮例大祭が開催され、羽織を身にまとった射手たちが参道を駆け抜け、流鏑馬の技を披露しました。また、子ども流鏑馬や抜刀術大会なども行われ、太々神楽保存会による奉納では、静と動が入り交じる伝統の舞に大勢の観客が見入っていました。最後は、中村八幡宮の大神輿が参道を渡御し、担ぎ手の力強い掛け声に、お祭りは大いに盛り上がりました。

■[イベント　9.17(日)]俳優の小高サラさん・真岡女子高ダンス部がPR　交通安全県民総ぐるみ運動出陣式
真岡駅で秋の交通安全県民総ぐるみ運動の出陣式が行われました。栃木県出身の俳優小高サラさんが一日警察署長に任命され、交通安全や自転車事故防止などを呼びかけました。また、真岡女子高ダンス部が華麗な演技を披露し、部員には自転車交通安全大使としてヘルメットが贈呈されました。自転車に乗るときは、大人も子どももヘルメットを着用しましょう!

■[イベント　9.23(土)]真岡グリーンツーリズム「いちごの就農体験会」　いちご苗の定植作業を体験
境の野口いちご園で、いちごの就農体験会が行われ、1回目の今回は、いちご苗の定植作業を行いました。この体験会は、就農を検討している方やいちご栽培に興味のある方が、いちごの定植から収穫までを一貫して体験できます。今後、10月下旬に、いちごハウス内のマルチシート張り、2月中旬に、収穫・パック詰め体験を行います。

■[イベント　9.23(土)]ココロもおなかも満たされる　音楽と肉料理の祭典“音肉祭”
地域活性化などに取り組む“真岡まちづくり株式会社”と“まちつく”が連携し、音楽と肉料理を楽しむイベント「音肉祭」が開催されました。市が民間のイベントなどに五行川緑地の貸し出しを始めてから、初のイベントとなります。川沿いの開放的な会場は、軽快な音楽が響き渡り、各店自慢の肉料理を堪能する来場者でにぎわいました。

■[イベント　9.30(土)]ケーキ作りで子育て世代がつながる　パパと子の体験教室and交流会
このプログラムは、子育て世代の方々がさまざまな体験を通して気軽に交流できる機会を作るもので、今回は、お父さんと子どもたちでお菓子作りを行いました。親子で和気あいあいと楽しく調理を進め、パウンドケーキが焼きあがるまでの時間は、お父さん同士の交流会を開催し、子どもとの関わり方について話すなど、充実した時間となりました。

■[イベント　10.1(日)]秋の空気漂う井頭公園を駆け抜ける　第40回真岡井頭マラソン大会
井頭公園とその周辺をコースに行われる“真岡井頭マラソン大会”が4年ぶりに開催され、県内外から1,188人のランナーが参加し健脚を競い合いました。朝から雨が降り天気が心配されましたが、スタート時には回復し、参加者たちは、爽やかな秋風が吹く中、それぞれのペースでゴールを目指し、走りを楽しみました。

■[イベント　10.8(日)]真岡の伝統工芸をつむぐ　もおか木綿フェスタ
真岡の伝統工芸品である真岡木綿を身近に感じてもらおうと、真岡木綿会館周辺を会場に“もおか木綿フェスタ”が開催されました。織姫が丁寧に紡ぎ織り上げた作品の展示や機織り体験、真岡木綿の着物を着てのまち歩きなどが行われ、訪れた方たちは、自然の風合い感じる真岡木綿のぬくもりと質の良さを実感していました。