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真岡市70周年・二宮誕生70年

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栃木県真岡市

市民のみなさんとともに発展してきた真岡・二宮70年のあゆみ

昭和29年(1954年)に真岡町、山前村、大内村、中村が合併し「真岡市」が誕生。また同年、久下田町、長沼村、物部村が合併し「二宮町」が誕生しました。その後70年の歳月が流れ、時代とともに変遷を遂げてきた真岡・二宮のあゆみをご紹介します。

◎1954年(昭和29年) 二宮町の誕生
久下田町・長沼村・物部村が合併し、二宮町が誕生

◎1954年(昭和29年) 真岡市の誕生
真岡町・山前村・大内村・中村が合併し、真岡市が誕生

◎1974年(昭和49年) 真岡市民会館オープン
約2年8カ月を要し、真岡市民会館が完成

◎1977年(昭和52年) 総合体育館完成
真岡市総合体育館が完成し、スポーツの核となる施設に

◎1985年(昭和60年) 自然教育センター開所
小中学生が「遊び、学び、鍛える」を体験できる施設として開所

◎1986年(昭和61年) 台風10号集中豪雨五行川・小貝川氾濫
総雨量327ミリの史上最多の豪雨に見舞われ、家屋の浸水や道路、農作物に被害

◎1994年(平成6年) 日本一のいちごのまちへ
資料の残る平成6年以来、旧二宮町は生産額・収穫量ともに全国1位を維持

・誕生1994年(平成6年)蒸気機関車復活

◎1996年(平成8年) 真岡井頭温泉オープン
地下1,500mから湧き出す天然温泉の露天風呂

◎1997年(平成9年) SL形の真岡駅が完成
SLをモチーフとした真岡駅の新駅舎が完成し、関東の駅百選に選ばれる

◎1997年(平成9年) 道の駅にのみや・尊徳物産館オープン
道の駅にのみやと尊徳物産館がオープン地域の新たなスポットとして人気を博す

◎1998年(平成10年) 二宮町役場新庁舎で業務開始
新しくなった二宮町役場で業務がスタート

◎2009年(平成21年) 真岡市と二宮町合併
平成20年8月に合併調印式が行われ、真岡市と二宮町が合併し、新「真岡市」が誕生

◎2011年(平成23年) 東日本大震災発生
真岡市でも震度6強の揺れを観測し、道路や橋の崩壊、液状化現象など大きな被害を受けた

・コットベリー2010年(平成22年)誕生

◎2011年(平成23年) 東日本大震災発生
真岡市でも震度6強の揺れを観測し、道路や橋の崩壊、液状化現象など大きな被害を受けた

◎2014年(平成26年) 総合運動公園陸上競技場完成
市内初の400mトラックを配した陸上競技場や、天然芝のサッカー場などを配備した競技場が完成

・もおかぴょん2015年(平成27年)誕生
・2019年(令和元年)いちごバス運行開始

◎2020年(令和2年) 新庁舎開庁・FMもおか開局
「人と人のつながりを紡ぐ市庁舎」をイメージした新たな市のシンボル、また同年、「FMもおか開局」

◎2021年(令和3年) いちご一会とちぎ国体
真岡市ではサッカー(少年男子)の開催会場となり、市全体で歓迎

・2023年(令和5年)もおかベリー号運行開始

◎2025年(令和7年)複合交流拠点施設 monaca開館予定
子育て支援センターや、屋内外子ども広場、図書館、地域交流センターを備えた複合施設

◆70周年スペシャルイベント
●記念式典・記念パレード
10月5日(土)

▽式典 10:00〜12:00
真岡ミュージカルによるステージ記念映像の上映等

▽パレード 14:00〜16:00
開催場所:城山公園~市民公園
参加団体:茨城県立大洗高校マーチングバンド、栃木県警察音楽隊等

●OSK日本歌劇団公演
12月14(土)・15日(日)
“OSKレビューMaximum”真岡市アンバサダー桐生麻耶さんを中心としたOSK日本歌劇団特別公演。桐生さんによる歌劇の魅力や本市の思い出を語るトークショーも併せて開催。

●ストロベリーワールド in 真岡
3月15日(土)・16日(日)
“真岡のミライいちごと共に”をコンセプトに真岡市の魅力を発信するイベントを開催。ステージイベントやいちごの食べ比べなどを実施予定。

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