真岡市複合交流拠点施設の愛称とロゴマークが決定
子育ての支援機能「asobu 遊ぶ」を表したいちご色の「a」と、図書館の機能「manabu 学ぶ」を表した緑色の「a」をまんなかで結ぶことで、人と人とが「にぎわう」交流拠点monacaを表しています。
■愛称は「monaca(モナカ)」に決定
複合交流拠点施設の愛称募集では、市HPやSNSを通じて広く募集し、177点の応募がありました。応募作品の中から上位3作品を選び、市内の小学5年生から中学3年生による最終選考を行いました。投票の結果、市内在住の石川由里さんの応募作品である「monaca(モナカ)」に決定しました。
「monaca」は、「真岡のまんなか」という意味で、複合交流拠点施設が、真岡の中心部としてにぎわってほしいという願いが込められています。
今後、施設の看板やパンフレット、ノベルティグッズなどに幅広く使用し、「遊ぶ・学ぶ・にぎわう」機能が連携、融合する複合交流拠点施設「monaca」の魅力を広く発信していきます。
6月19日(水)、真岡市複合交流拠点施設愛称表彰式が行われました。
※受賞者氏名は、本紙またはPDF版をご覧ください。
■工事進捗と今後の予定
6月〜8月:床や天井などの内装工事・外装仕上げ・外構工事
7月〜8月:備品搬入設置
9月末:竣工
10月〜12月:開館準備・図書類搬入・スタッフ研修等
令和7年1月25日(土):オープン(予定)
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