どう知る?防災・災害情報

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◎6月は土砂災害防止月間
梅雨前線や台風の影響で、集中豪雨が発生しやすい『出水期』となりました。災害発生の危険が高まったときや災害発生時には、さまざまな手段で防災情報が発信されます。災害時に備え、重要情報を自ら入手できるようにしておきましょう。
また、災害発生の恐れがある場合の避難行動は、自宅周辺の災害リスクによって異なります。あらかじめいくつかの方法を考え、早めに行動できるようにしておきましょう。

◆防災・災害情報の入手方法
▽足利市LINE公式アカウント
二次元コード(本紙PDF版7ページ参照)から友だち追加し、受信設定の欲しい情報の欄で『防災』を、消防・防災メールの欄をチェックして登録

▽Yahoo!防災速報アプリ
スマホの位置情報を許可しておくと、現在地の防災情報がプッシュ通知で届きます。

▽NHKニュース・防災アプリ
気象・災害情報を受け取る地点を3カ所まで登録できるほか、マップ上で雨雲や台風、河川情報をチェックできます。

▽全国避難所ガイド
避難所の検索、ルート案内、最新の気象情報などを通知します。現在地周辺の避難所やハザードマップを確認できます。

▽足利市消防・防災情報メール
二次元コード(本紙PDF版7ページ参照)から空メールを送信すると案内メールが届くので『気象情報』『緊急のお知らせ』などにチェックをして登録

◆避難行動を考える
○立(た)ち退(の)き避難(水平避難)
…災害リスクのある場所から、安全な場所の親戚や知人宅、ホテル・旅館、市の指定避難所などへ早めに避難すること

○屋内安全確保(垂直避難)
…上階など、今いる建物内のできるだけ安全な場所へ避難すること
※土砂災害時は立ち退き避難を優先する。

○緊急安全確保
…すでに災害が発生している場合で、少しでも高い場所、崖から離れた部屋、頑丈な建物に移るなど、命を守る最善の行動をとること

※自宅周辺の災害リスクや避難に関する詳細は『足利市洪水・土砂災害ハザードマップ』をご確認ください。

問合せ：危機管理課
【電話】20-2247