■市民にとっての『当たり前』を移住者ならではの視点で『魅力発信』しています!
移住への関心が高まる中、都会で暮らす人たちの価値観が変容し、豊かな自然環境や歴史・文化などの地域資源に恵まれた地方での自分らしい暮らし方が見直されてきました。
足利市に移り住み、『地域おこし協力隊』や『集落支援員』、『移住支援員』という立場で、それぞれの経験やスキル、新しい視点などを活かし、足利のまちを元気にするための活動を展開されている方々がいます。
あしかがみでは、そうした方々の活動の様子を、今号から不定期でお届けします。
※「協力隊」「支援員」の詳細は本紙PDF版12ページをご覧ください。
◇地域おこし協力隊って?
都市部から移住して地域活動に挑戦する任期付きの隊員です(最長3年)。課題はさまざまで、それぞれのスキルなどをまちおこしに活かしています。退任後は本市に定住するなど、引き続きまちの活性化に寄与される方が多いです。
◇集落支援員って?
北部中山間地での地域活動に取り組んでいます。地域の方々との協働作業や、ゆず狩り体験など地区外の方も訪れるイベントの運営などを通じ、里山暮らしの魅力を市内外に伝えています。
◇移住支援員って?
移住に関する相談やサポート、空き家調査などに当たっています。ホームページやSNSを活用した情報発信や、移住フェアへの出展なども行っています。
■Instagram ACCOUNT
隊員・支援員の活動を公開しています。
・名草クラフト
・燕のした
・大久保分校スタートアップミュージアム
問合せ:地域創生課
【電話】20-2261
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