1600号記念 あしかがみ題字リニューアル

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広報あしかがみ1600号発行を記念し、市民の皆さんがより手に取りやすく、幅広い年齢層の方に親しみや愛着を感じてもらえるよう題字をリニューアルしました。

デザインは、専門知識があり、本市のイメージや地域性を理解している、足利デザイン・ビューティ専門学校の学生さんにお願いをしました。その中でも、観光名所が配置され、本市らしさが表現されている斎藤ちはやさんのデザインを使用させていただくことになりましたのでご紹介します。
※詳細は本紙PDF版3ページをご覧ください。

題字をデザインしたクリエイティブデザイン科2年生
斎藤　ちはやさん
―自分の題字が広報紙に採用されると聞いたときの感想を教えてください。
これまで広報紙のような多くの人の目に触れる物に自分のデザインが使われることがなかったので驚きました。

―市外出身の斎藤さん。題字に多くの観光名所を入れていただきましたが、足利市に住んでみて好きな場所はできましたか?
特定の場所ではないですが、市内を散歩するのが好きです。歩いていると地元の小学生があいさつをしてくれたり、人が温かい感じが好きです。

―今後デザインしてみたい物や将来の夢はありますか?
将来は、人や生活など何かに役立つデザインをしてみたいです。

Q.どうして広報あしかがみ??
第1号(昭和27年3月発行)は、B5判ヨコ型の紙面でした。
その中で、『あしかがみ』の由来を「古事記に登場する足鏡別王(あしかがみわけのきみ)が足利を領地としたことにちなみ、さらにこの広報紙が市政の動向を映す鏡となることを願って名づけた」と説明しています。

問合せ：秘書広報課
【電話】20-2107