令和4年4月に成人年齢が20歳から18歳に引き下げられました。本市では引き続き対象者を20歳とし、名称を『成人式』から『二十歳を祝う会』に変更して開催しています。
1月12日(日)、市内各地区の公民館など9つの会場で同会が開催されました。
今回20歳を迎えたのは、平成16年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた計1293人。このうち、1014人が同会に出席しました。
本特集では、協和中学校の式典に密着。早川市長から参加者の皆さんへエールが送られ、出席者を代表して、髙沢碧(たかざわあおい)さんから力強い誓いの言葉がありました。
式典後、懐かしい顔ぶれを見つけては思い出話に花を咲かせ、記念撮影をするなど、お互いの門出を祝う様子が見られました。
※今年の記念品は本市出身の相田みつを氏日めくりカレンダー!
■二十歳の皆さんに聞いてみた!
質問:
(1)今後の抱負や将来の夢
(2)足利市の好きなスポット
(3)足利市への想い
▽小池瞳迅(こいけみはや)さん
(1)二十歳としての自覚をもち、自立した人間になれるように、多くの経験を積んでいきたいです。
(2)名草地区
(3)足利市や多くの人々に支えられ、成長できたので、次は自分が支える番となり足利市に貢献していきたいです。
▽髙木颯空(たかぎはく)さん
(1)社会的責任を自覚し、自己研鑽さんを重ね社会に貢献できるよう万ばんりいっくう里一空の精神で日々精進します。
(2)大岩山天空西公園(天空テラス)
(3)歴史と自然がある足利市の魅力を、未来へつなげるために愛し続けます。
▽蘇武美蕾(そぶみらい)さん
(1)新しいことにたくさん挑戦して、一日一日を大切に過ごしたいです。
(2)あしかがフラワーパーク季節の花々やイルミネーションがとてもキレイでオススメです。
(3)自然豊かな足利市で生まれ育つことができたことを嬉しく思っています。
■当日の様子はこちら(本紙PDF版5ページ参照)から
「いいね・フォロー・タグ付けお待ちしております」
▽足利市広報Instagram
■足利に住みたいあなたを全力で応援しています!
○東京圏から本市へ就職する大学生などを応援!
要件を満たす学生に、就職活動(採用選考)に要した公共交通機関の交通費を支援します。
支援額:5,390円
申込:2月28日(金)までに足利市移住・定住相談センター『Ennosita-燕のした-』(東武伊勢崎線足利市駅構内)または同課
※申請は1人1回まで。
◎7年度には、移住に要した移転費の支援も予定。
○特急などを利用して東京圏へ通勤する方を応援!
初月から起算して最大36カ月まで、対象区間の特急・グリーン券購入額の2分の1を補助(月額上限10,000円)します。
※申請に必要な書類や詳細は、市ホームページでご確認ください。
問合せ:地域創生課
【電話】20-2261
<この記事についてアンケートにご協力ください。>