文字サイズ
自治体の皆さまへ

STOP!ヒートショック

7/23

栃木県足利市

■ヒートショックとは…
急激な温度変化により血圧が大きく変動し、脳卒中や心筋梗塞などを引き起こすことです。11月から4月にかけて多く発生し、特に高齢の方や、血圧の不安定な方は注意が必要です。

急に暖かい場所から寒い場所に行くと血圧が急激に上昇し、脳卒中や心筋梗塞などが起こりやすくなります。
特に冬場は家の中でも、暖かいリビングと、寒い脱衣所・風呂場・トイレとの温度差が大きくなりやすいため、注意が必要です。

●栃木県は脳卒中・心臓病の死亡率が全国と比べて高い!ヒートショックを予防しよう!
▽ヒートショック予防のポイント
・家の中の温度差を少なくし、室温は18度以上にする
・入浴前に脱衣所や浴室を暖める
・トイレや脱衣所は寒いので、簡易ヒーターなどを設置する
・お風呂のお湯温度は41度以下で、浴槽に入る時間は10分以内
・浴槽から急に立ち上がらない
・食事のすぐ後や飲酒後、薬を飲んだ後の入浴は避ける
・同居家族がいる場合は、お風呂に入る前に声をかける

問合せ:健康増進課
【電話】20-2372

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU