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市政情報・地域の情報

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栃木県那須烏山市

◆達成者に景品プレゼント!「なすから民話地めぐり」開催中
市では、民話アニメーション動画やデジタル観光周遊ナビを活用した民話ツーリズムを促進し、郷土愛の醸成や新たな観光誘客を図るため、「なすから民話地めぐり」を開催しています。昨年に引き続き第2弾となる今回は、昨年の民話地と場所を変更して開催しています。
なすから民話地めぐりでは、観光周遊ナビを用いて指定された3か所の民話ゆかりの地を巡ります。参加費は無料で、スマートフォンがあればどなたでも参加できます(アプリのインストールは不要)。
達成者には、500円分の地元特産品または民話本をプレゼント!この機会にデジタル観光を活用して、市の魅力を再発見してみませんか?

▽参加方法
(1)山あげ会館で受付
(2)観光周遊ナビを用いて目的地に出発
(3)民話地に到着したら写真を撮影
(4)撮影した写真を龍門ふるさと民芸館または山あげ会館のスタッフに提示
(5)景品をゲット!

▽指定の民話と場所
・お城を救った牛と蛭(清水川せせらぎ公園)
・蛇姫様(太平寺)
・龍門の滝(龍門の滝)

◆地域おこし協力隊 長岡周平さんが着任
本市の地域おこし協力隊として、宇都宮市出身の長岡周平さんが着任しました。
地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化が著しい地方で都市地域から人材を受け入れ、その地域への定住・定着を図ることで、地域力の維持・強化を図る取り組みです。長岡隊員は、2か月間(4月~5月)のインターン期間を経て、6月1日から本採用となり、最長3年間隊員として活動します。
活動テーマは、「移住定住・シティプロモーションに関する事業」で、空き家バンクの利活用促進、移住相談の対応、SNSなどでの本市の魅力発信に取り組みます。
長岡隊員は、「先輩隊員の武田さんと協力して、地域のプロモーションや市内の活性化などに取り組みたい」と今後の活動に意欲を見せました。
長岡隊員の活動など詳細は、市ホームページからご確認ください。

▽プロフィール
出身地:宇都宮市
本市の好きなところ:自然が身近に感じられるところ。特に自宅の窓から見える景色がお気に入り。
活動拠点:市役所まちづくり課

◆人権思想普及のために 市内各地で人権啓発活動
6月1日(木)の「人権擁護委員の日」に併せ、宇都宮人権擁護委員那須烏山部会(鈴木善雄部会長)が市内各地で人権啓発活動を行いました。
6月1日(木)には、市役所烏山庁舎で特設人権相談所を開設したほか、市内のスーパーで人権街頭啓発が行われ、委員8人が買い物客に人権啓発グッズを配布しました。
6月15日(木)には、南那須中で人権講話が行われ、滝原一夫委員が「人権を守ることの大切さ」や「SNSと人権」などについて身近な問題を交えて話しました。
6月20日(火)には、江川小で人権の花贈呈式が行われ、同部会からマリーゴールドなどの苗120株が贈られました。当日は、人権擁護委員4人が同校を訪れ、代表児童4人に花の苗を手渡しました。贈呈式で鈴木部会長は、「みんなで協力して花に水やりをして、きれいに咲かせてほしい」とあいさつ。それを受けて同校6年の阿久津閏音さん(志鳥)は、「人権の心が育つように、みんなで大切に花を育てていきたい」とお礼の言葉を述べました。

◆犯罪や非行防止を目指して 社会を明るくする運動
6月13日(火)、市役所烏山庁舎で「社会を明るくする運動に関する内閣総理大臣メッセージ伝達式」が行われ、南那須保護区保護司会の佐竹信哉会長と栗田光正理事が来庁しました。この運動は、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について社会全体で理解を深め、安全・安心な地域社会を築くための全国的な取り組みです。
佐竹会長は、「7月に那珂川町あじさいホールで社明運動推進の催しも開催されることから、より一層地域の皆さんへの普及啓発に努めたい」と話していました。

◆4-1、7-4が支部大会へ!市消防操法大会が3年ぶり開催
市消防操法大会が、5月28日(日)に那須烏山消防署で開かれました。これは、消防機器の取り扱いや日頃の練習の成果を発表することで、消防技術の向上と団員の意識を高めるために開催しているもの。新型コロナウイルス感染症の関係で3年ぶりの開催となった今回は、ポンプ車操法の部のみが行われ、第4分団第1部(興野)が優勝、第7分団第4部(大金・東原・小河原・高瀬)が準優勝しました。
両分団は、7月30日(日)に那須烏山消防署で開かれる支部大会に出場します。

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