芸術の秋 読書の秋 秋のイベント各所でにぎわい

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◆個性が光る　市文化祭
10月下旬から11月上旬にかけて、市文化祭(同運営委員会主催)が開かれ、市内で様々なイベントが開かれました。

10月22日(日)には、烏山公民館で囲碁のつどいが開かれ、参加者による熱い頭脳戦が繰り広げられました。
28日(土)には、烏山公民館で芸能大会が開かれ、郷土芸能をはじめ、舞踊、民謡、バレエなど芸能活動に取り組む団体がステージ上で練習の成果を披露しました。
南那須公民館では、28日(土)・29日(日)に作品展が開かれました。市民をはじめ市内の幼稚園・保育園、小・中学校のほか、文化協会員から募集した文芸や書、美術、工芸などの作品が展示されたほか、山野草展や盆栽展も併せて開かれ、多くの人が訪れました。また、29日(日)には市文化協会茶道部によるお茶会も開かれ、参加者は本格的なお手前を体験できました。
11月6日(月)～10日(金)には、市役所南那須庁舎で菊花展が開かれ、訪れた人の目を楽しませました。

◆子ども向けのイベントも盛りだくさん!図書館まつり
10月29日(日)、南那須図書館と烏山図書館で、「図書館まつり」が開かれ、図書や雑誌を無料で配布するリサイクルフェアや、電子図書館体験会など様々な催しが行われました。
南那須図書館では、JR烏山線開業100周年を記念してJR東日本の運転士や車掌によるトークショーが行われたほか、烏山図書館では、おはなしクイズや折り紙魚釣りゲームなどが行われ、親子連れなどでにぎわいました。