市内各地ではほたるが夜空を舞い、幻想的な空間を演出しました。
今年は6月初旬の梅雨入りとともにほたるが飛び始め、横枕地区や大木須地区などでは有志の地元住民がほたるの案内所を開設していました。
市内のほたる生息地には、多くの観光客が訪れ、ほたるが飛び立つ様子を見て歓声をあげていました。
◆おおぎすほたるの夕べ開催
6月17日(土)、大木須オオムラサキ公園では、4年ぶりに里山大木須を愛する会(川野邉眞会長)が主催する第16回おおぎす「ほたるの夕べ」が開催されました。
当日は、インティ3(スリー)による南米の民族音楽コンサートのほか様々な模擬店が設けられ、市内外から多くの人が訪れました。
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