『親子で期日前投票に行ってみようキャンペーン』
いってみよう!親子で期日前投票所へ
市選挙管理委員会では、親子が一緒に投票所へ足を運ぶことで選挙を身近に感じてもらい、将来的に投票率向上につなげることを目的に、10月27日執行予定の衆議院議員総選挙および11月17日執行予定の栃木県知事選挙で「親子で期日前投票に行ってみようキャンペーン」を実施します。選挙権のない子どもは投票所に入れないイメージがある人も多いと思いますが、保護者と一緒にお子さんも投票所に入ることができます。
キャンペーンでは、保護者と一緒に期日前投票に来てくれたお子さんに、数量限定で記念品(お菓子や缶バッジなど)をプレゼントします!ぜひ、親子で期日前投票にお越しください(キャンペーンは、祖父母とお孫さんが一緒に投票に来た場合なども対象になります)。
全国的に若年層の投票率の低さが問題となっていますが、本市でも、若年層をはじめ子育て世代の投票率が低い状況にあります。このキャンペーンをきっかけに若年層の投票率向上を図りたいと考えています。また、総務省の調査によると、幼いときに家族と一緒に投票所に行ったことのある子どもは、有権者になったときに、投票に行く割合が高いことが分かっています。親子連れ投票は、未来の投票率向上にもつながると言えます。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>