◆冬晴れの那須烏山路駆け抜ける 中央北Aが6連覇!
1月14日(日)、今年で18回目となる「那須烏山市駅伝競走大会」が開かれ、中央北Aが6年連続の優勝を果たしました。今回は、市内事業所チームとして矢崎部品(株)が初出場し、合計11チームが烏山運動公園から保健福祉センターまでの10区間23・3キロを駆け抜けました。
午前10時、木下実行委員長による号砲を合図に11人の小学生選手が烏山運動公園前を一斉にスタート。第1中継所では、2位に30秒以上の差をつけ、境がトップで通過しました。2区では藤田がトップとなり、続いて那須南病院駅伝部や境が追いかけます。その後、着実に順位を上げてきた中央北Aが5区でトップに。7区では、藤田が追い上げを見せ再びトップに躍り出ますが、中央北Aが8区で抜き返すとその後は順位を譲ることなく、優勝のゴールテープを切りました。
6年連続で優勝を果たした中央北Aの滝哲夫監督は「選手皆さんの走りが素晴らしく、練習の成果が出せてうれしいです。7連覇目指して来年も頑張りたい」と喜びを語りました。
大会の総合成績および区間賞は左記のとおりです。
※大会結果は本紙をご覧ください。
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