もしもの時に備えて~災害ごみ~
夏は台風や豪雨などによる災害が発生する危険性が高くなります。災害が起きた際も慌てず行動できるように、日頃から災害に備える取り組みをお願いします。
◆日頃からの備え
家具や家電製品は、固定するなど転倒防止策を行い、水害による被害が想定される場合は、2階以上に物を移動しましょう。また、自宅内の避難経路確保のために、不要なものは処分したり、リサイクルに出したりするなど整理しておきましょう。
◆もし災害が起こったら…
災害が発生した場合、ごみを出す仮置き場を設置します。仮置き場へ出すごみは、被災した住宅などを片付ける際に出る畳、家具、家電製品や、壊れた住宅などを撤去する際に出る木くず、コンクリートがらなどのみです。仮置き場へ出すごみも分別は必ず行ってください。分別が不十分だと、処理時間の増加や悪臭・害虫の発生、火災の原因になります。また、生活で出るごみは、平常どおりごみステーションへ出してください。
問合せ:まちづくり課環境グループ
【電話】0287-83-1120
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