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市政情報・地域の情報

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栃木県那須烏山市

◆齋藤恵子さんが統計功労で総務大臣表彰を受賞
齋藤恵子さん(滝)が、令和6年度統計功労者として総務大臣表彰を受賞しました。
齋藤さんは「令和5年住宅・土地統計調査」に調査員として従事。調査の内容や方法を深く理解し、正確、かつ、迅速な調査票の収集に努めるなど、顕著な功績が高く評価されての受賞でした。
今回の受賞を受けて齋藤さんは「調査票の記入は大変労力がかかるもの。そのため感謝と誠意をもって、親切丁寧に対応することを心がけた」と話していました。

◆大橋尚子さんがボディコンテスト全国大会で6位
大橋尚子さん(旭2丁目)が、12月21日(土)・22日(日)に東京都で開催された「ゴールドジムジャパンカップ2024」に出場しました。この大会はボディコンテストの1つで、大橋さんは筋肉のバランスやドレスの着こなしなどを競う「ドリームモデル(50歳以上の部)」に出場し、見事6位に輝きました。
10月に北海道で開催された地区大会で優勝を果たし、全国への切符をつかんだ大橋さん。大会前の取材では「地方にいても活躍できることを知ってもらえたらうれしい。更なるスタイルアップを目指して頑張りたい」と笑顔で話しました。

◆アキュム絵画コンテスト 小峰さんが市長賞に輝く
11月23日(土・祝)、「アキュム絵画コンテスト」の表彰式が烏山駅前広場で開かれました。
今回は、令和6年3月にJR烏山線アキュム導入10周年を迎えたことを記念して「アキュムが走る那須烏山市、ぼく・わたしの推し」をテーマに、市内小学生を対象として絵画を募集。461点の応募の中から、七合小6年の小峰煌史さんの作品が最高賞である市長賞に選ばれました。小峰さんは「作品には、アイドルに見立てた七福神や市の特産品を描いた。たくさんの人が乗車して、烏山線がずっと残ってほしい」と話していました。

◆シルバー人材センターでピンチを乗り越え門松づくり
恒例の市シルバー人材センターの門松づくりが12月中旬にピークを迎え、市内の商店や事業所、家庭の玄関先を華やかに飾りつけました。
今年は、材料となる松の調達が難航し、34年にわたって続く伝統事業もピンチを迎えましたが、市内の山林などの地権者から自生する松の寄贈を受け、55組の門松を制作しました。門松づくりグループ代表の網野廣之さん(下川井)は「年々、材料調達が難しくなっているが、今年も何とか門松をお届けできた。今後も年中行事として続けていきたい」と話していました。

◆子どもの未来を地域とともに育てる 地域学校協働活動を紹介します
地域学校協働活動は、学校と地域が連携・協働しながら地域全体で子どもたちの学びや成長を支えることを目指した活動です。学校と地域が目標や課題を共有し、協力しながら活動できるよう、各学校に配置している地域コーディネーターが学校と地域をつなぐ役割を果たしています。
各学校では、本の読み聞かせや家庭科・図工の授業での技術支援、校舎周辺の草刈りや花だんの手入れといった環境整備など、地域の人の協力を得ながら様々な活動に取り組んでいます。

▽放課後子ども教室
地域学校協働活動の1つである放課後子ども教室は、子どもたちの放課後の活動場所を確保し、様々な体験・学習などの機会を提供することを目的に、烏山小と荒川小で「ここなす教室」として年に8回開催しています。
各教室では、工作や調理活動、ユニバーサルスポーツ体験といった様々な活動を実施し、子どもたちが地域の人や異なる年齢の友だちとの交流をとおして、豊かな心を育むことを目指しています。

◆幼稚園・保育園で生活発表会
12月に入り、市内の幼稚園・保育園で発表会が開かれました。
園児たちは、保護者が見守る中、一生懸命練習してきた劇やダンスを披露。一つひとつのプログラムが終わる度に、会場からは大きな拍手がわきました。
今月号では、いくつかの園の様子を写真で紹介します。

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