■赤ちゃん元気に泣き相撲!
11月3日、黒田原神社で秋の例大祭が開催されました。稚児行列のほか、赤ちゃんの健やかな成長を願う伝統行事「泣き相撲」が行われ、「よいしょ、よいしょ」の掛け声とともに高々と抱え上げられた赤ちゃんは、元気な泣き声を響かせました。
■秋の味覚を堪能 秋の大感謝祭開催
11月12日、道の駅東山道伊王野で秋の収穫大感謝祭が開催されました。地元野菜がふんだんに使われた大鍋芋煮や千本杵餅つき実演販売、ステージイベントなどが催され、道の駅は大勢の来場客で活気づきました。
■おめでとう!パワーリフティングの高久恵選手が世界大会で準優勝!
モンゴルのウランバートルで「男女マスターズクラシックandエクイップ(男子・女子)世界パワーリフティング選手権大会」が10月8日から15日に開催され、クラシック部門に出場した町在住の高久恵選手が準優勝に輝きました。
高久選手は「パワーリフティングは自分との戦いで、何歳になってもできる競技。今後は、取得した審判の資格を生かして、競技の楽しさを伝える活動もしていきたい」と、競技への思いと今後の抱負を語りました。
■第18回那須アワード2023受賞作品決定!
那須ショートフィルムフェスティバル2023が11月11日から始まり、最終日の19日、那須高原南ヶ丘牧場で第18回那須アワード授賞式が行われました。
応募総数90作品の中からノミネートされた23点が1週間にわたり上映され、審査員による審査をもとにグランプリを含む各受賞作品が決まります。
審査の結果、渡邉高章監督の「最後の生活」がグランプリに輝き、平山副町長から賞金とトロフィーが手渡されました。
■輪(ゴール)に届け!那須地区ふれあいスポーツ大会を開催
町スポーツセンターで11月11日、4年ぶりに那須地区ふれあいスポーツ大会が開催され、那須町、大田原市、那須塩原市に住む在宅の知的・心身障がい児者や保護者、施設職員など約150名が参加しました。
インタビューを受けた岡田拓郎さんは、白組が優勝するかの問いに「一生懸命やれば、大丈夫」と力強く答えました。渡辺節子大会会長は「大会を通して親睦が深まったのではないか。来年も続けたい。」と開催に意欲を見せ、優勝した白組、次回優勝を狙う紅組それぞれの万歳三唱で幕を閉じました。
■いざという時に備える!避難所設営体験
11月20日、町スポーツセンターにおいて「NAiSU(ナイス)タイム」の一環として避難所設営体験が実施され、那須中央中学校2学年のほか、町内の自主防災組織のメンバーや防災士を含む約90名が参加しました。
参加者は、段ボール製のパーティションやベッド、災害用トイレなど様々な資機材の設置や片付け、また避難所の運営スタッフとして受付業務も体験しました。
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