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カメラスケッチ(2)

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栃木県那須町

■夏の伝統!八雲神社例大祭と第9回黒田原夏まつり開催
7月22日、黒田原神社による八雲神社例大祭と、黒田原夏まつり実行委員会主催の「第9回黒田原夏まつり」が、黒田原駅前通り周辺で開催されました。
当日は、地元神輿会「八雲會」による神輿の練り歩きが行われました。また、黒田原駅前通りでは、地元飲食店などの露店が立ち並び、和太鼓愛好会と黒田原お囃子保存会による演奏や踊りも披露され、多くの人でにぎわいました。

■七夕飾りに願いを込めて
7月6日、伊王野地区社会福祉協議会「ふれあいルーム」で地域の高齢者など約30名が参加し、平和や健康長寿の願いが込められた七夕飾りを制作して、伊王野基幹集落センターに飾り付けられました。色とりどりの短冊が、来館者の目を楽しませていました。

■さまざまな体験で子どもたちの学びに充実を!
町内4公民館は、子どもたちの放課後や休日の充実を図る取り組み「アナザースクール」とコラボし、6小学校でニュースポーツの体験講座を開きました。7月5日に高久小学校で行われた講座では、那須公民館の吉田館長が講師となり、7人の児童が「ディスコン」を体験しました。
ディスコンとは、赤と青の2チームに分かれて、1チーム6枚の円盤を投げ、どちらがポイントに近づいているかを競うスポーツで、年齢や体力にかかわらず誰もが楽しむことができます。子どもたちは、時には繊細に、時には力いっぱいにディスクを投げ、初めて体験するスポーツを楽しみました。

■忍者になって修行でござる!
7月6日、宇都宮共和大学専任講師の霜触(しもふれ)智紀先生を講師に招き、伊王野保育園で親子運動遊びを行いました。園児たちは、新聞紙を丸めて投げる「岩投げの術」や、手で広げた新聞紙をパンチやキックで破る「壁破りの術」などの修行を通して、家庭にあるものを使って親子で楽しく運動できることを体験しました。
体験後は、こども未来課の深沢指導主事から、子どもの成長における運動の大切さについて話があり、体を動かすことの大切さを学びました。

■手と足がカニと魚に大変身!
7月12日、子育て支援センターはおおむね毎週水曜日に実施している「わくわくキッズルーム」で、子どもの成長の記録にもなる、手形や足形を取っておもちゃを作る催しを行いました。
カニや魚の形に切り取られた小さくてかわいらしい手形や足形は、折り曲げた紙皿に貼り付けることで、ゆらゆら揺れるおもちゃになりました。
もうすぐで保育園に入園するご家族も参加しており、手形を見ながらお子さんの成長を喜びつつも、今後は参加できなくなることを悲しむ方もいました。子どもだけでなく、そのご家族の交流の場として、多くの方のご参加をお待ちしています。

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