芭蕉と曾良が訪れ「田一枚植ゑて立ち去る柳かな」の名句が詠まれたことを記念し、今年も柳まつり全国俳句大会を開催します。
自由題の部では、全ての投句を作品集に掲載します。席題の部では、選者による講評のほか、特別講演も予定しています。
■自由題の部
作品:2句1組(四季雑詠)未発表に限る。何組でも応募可。
用紙:専用の投句用紙(ホームページ・町文化センターで配布)
投句料:一組につき1,000円(現金書留または定額小為替を投句用紙と同封)
締切り:4月11日(木)
※作品応募後の訂正・変更はできません。
■席題の部
日時:6月9日(日)午前9時〜受付、午前11時開会
会場:芦野基幹集落センター
作品:2句(テーマ発表…当日午前9時)
参加料:1,000円(昼食代含む。当日の受付で徴収)
選者:福神規子氏(俳誌「雛」主宰)、古澤宣友氏(俳誌「春嶺」主宰)、速水峰邨氏(栃木県俳句作家協会会長)、柴山要作氏(俳誌「白魚火」栃木県代表曙集同人)
締切り:4月11日(木)
■特別講演
「那須野ヶ原の西行と芭蕉」木村康夫氏(那須文化研究会会長)
送付先・問合せ:柳まつり全国俳句大会事務局(生涯学習課文化振興係)
〒329-3215那須町大字寺子乙2567-10
【電話】72-6565
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