令和6年能登半島地震により、現在も多くの方々が避難等で不便な生活を余儀なくされています。この災害で被災された方々と被災地を支援するために義援金を募集したところ、総額3,420,339円が集まりました。
那須高原小4年生は、授業で作った和紙から「しおり」を作成し募金者に手渡すことを考え、校内児童や保護者から義援金を集め、町に義援金を届けました。義援金を届けた子どもたちは「崩れた建物やでこぼこの道路を直すのに使ってほしい」「大変な思いをしている人が幸せになるために使ってほしい」と話しました。
集まった義援金は、日本赤十字社栃木県支部を通じて、被災地へ送金しました。ご協力、誠にありがとうございました。
なお、義援金は期間を延長して受け付けています。引き続き、ご支援とご協力をよろしくお願いします。
受付期間:3月31日(日)まで
募金箱設置箇所:本庁、湯本支所、芦野支所、伊王野支所、文化センター、スポーツセンター、ゆめプラザ・那須、道の駅那須高原友愛の森、道の駅東山道伊王野、ワークベース那須
問合せ:総務課危機管理係
【電話】72-6901
<この記事についてアンケートにご協力ください。>