■パソコンで警告が出たらサポート詐欺に注意!
「サポート詐欺」とは、パソコンでインターネットを使用中に、突然、ウイルスに感染したかのような嘘の画面を表示するなどして、画面に記載されたサポート窓口に電話をかけさせ、サポートの名目で金銭をだまし取ろうとする手口です。
当町でも50代女性が電子マネー38万円相当をだまし取られる被害が3月に発生しています。
◇消費者へのアドバイス
・パソコン利用中に突然警告画面が出ても、表示された電話番号には絶対に連絡しないでください。
・警告画面が表示されたり、遠隔操作ソフトをインストールしたりしてまっても、ご自身でパソコンの状態を確認しましょう。
・自分で判断できない場合は周りの人に相談しましょう。
・契約はクーリング・オフできる場合があります。不安に思った場合やトラブルになった場合は消費生活センター等に相談してください。
問合せ:
・町消費生活センター【電話】72-6937
・栃木県消費生活センター【電話】028-625-2227
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