カメラスケッチ(1)

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■卒業生から新米をお届け!
12月3日、旧黒田原中学校の卒業生4名(平山翔太さん、渡辺晃伸さん、大島佑太さん、磯原一さん)から那須中央中学校に今年収穫された新米を寄贈されました。
今回で4回目となる寄贈について、「毎年のルーティーンになりつつあり、おいしく食べていただき、米農家に興味を持ってもらえたらうれしいです。また、地元に愛着をもって育ってもらえれば」と話しました。

■中学生に那須高校をPR!
12月9日、那須中学校にて那須高校の出前授業が行われました。5時間目に那須高校の先生による授業が行われ、6時間目は那須高校の生徒会4名がPowerPointを用いて学校紹介をし、那須高校の特色をアピールしました。

■「最後まで自分らしく生きるとは」
12月6日、大正堂みるひぃホールにて、信言宗智派薬師寺住職の倉松俊弘氏(元小児科医)を講師に迎え、講演会「最後まで自分らしく生きるとは」を開催しました。倉松さんは最後まで自分らしく生きるためにどのような最期を迎えたいかについて、時折、笑いを誘いながら語りました。

■町内の園児たちにクリスマスケーキをプレゼント!
12月23日、株式会社いづみや(お菓子の城)の片桐会長から町内の幼稚園・認定こども園・保育所(計8園)の園児たちにクリスマスケーキ約80個をいただきました。
平成21年度から今回で16回目の寄贈となり、ケーキを手渡された千振保育園ひまわり組の園児は「おいしそう!早く食べたい!」と目を輝かせケーキを受け取りました。

■いざという時に備える!避難所設営体験を実施
12月6日、東陽小学校4年生は、体育館で避難所設営体験を実施し、段ボール製のベッドの作成、災害時に用いる袋型トイレが実際に固まる様子を観察しました。
児童たちは、今回体験したことを1月の学習発表会で保護者の前で発表します。

■ヨーグルトを寄贈いただきました
12月3日と17日、酪農とちぎ那須地域酪農組合様から町内の幼稚園、保育園、小中高校へヨーグルトが寄贈されました。寄贈されたヨーグルトは給食の時間などにおいしくいただきました。