この1年、野木町が重点的に進めている施策についてお知らせします(4)

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◇煉瓦窯関連イベント事業
野木町煉瓦窯ではグランドオープン以来、様々なイベントを開催しています。煉瓦窯見学ツアーのほかに、煉瓦窯に関連した様々なワークショップや模擬店なども行い、たくさんに方にお越しいただいています。11月開催予定の煉瓦窯秋フェスタは、メタセコイアの紅葉時期に開催予定となります。多くの方に煉瓦窯と紅葉をご観覧いただきたいと思います。今後も野木町煉瓦窯を観光拠点として活用し、町のPRを進めていきます。

◇野木ブランド認定事業
現在20品がブランド品として認定されています。町ならではの優れた魅力ある製品による付加価値の向上と、町のイメージアップ、地域経済の活性化を図るため、野木ブランド認定事業を実施しています。

◆文化振興
◇公民館講座等開催事業
公民館では、子どもから大人まで誰もが気軽に学習機会を得られるように様々な公民館講座やボランティア団体との協働講座を開催しています。今後も町民のニーズに沿った多様な学習機会や場所を提供できるよう努めます。

◇文化会館自主事業
今年で10周年を迎えた落語ワークショップ「ひまわり亭」や、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の講師を招いて「はやぶさ2」についての講演会を実施しました。その他、20周年を迎える落語の「えにす寄席」、映画会、音楽コンサート、講座など文化芸術を身近に触れてもらうために1年を通して様々なジャンルの催物を計画しています。今後もたくさんの方々に親しまれる文化会館を目指していきます。

◇文化会館改修事業
野木エニスホールは、反響板を設置してのクラシック演奏で生音の響きが非常に良いホールです。そうした演奏会等の中でアナウンスなどにおいて、マイクをとおしてスピーカーからお客様へお伝えする場面が必ずあります。
開館以来同じスピーカーを使用しており、音の明瞭性が損なわれ始めているので、今回の大ホールプロセニアムスピーカーシステム改修工事で、スピーカーの入れ替えとシステムの改修、音質・音圧の調整を行い、より良い環境を整えます。

◆情報ネットワークの整備
◇BPR(業務改革)
業務を効率的に行うための業務改革に向け、煩雑化した業務手順や帳票の見直しを行い、町民サービスの向上を図ります。

◇窓口業務支援システム構築業務
住民課窓口業務において、待ち時間や手続き時間を短縮するため、行政手続きのデジタル化を図ります。

問合せ：政策課
【電話】57-4216