シリーズ 野木町のごみ処理141

27／48

■南部清掃センターを改めて紹介します
平成28年度から稼働している南部清掃センター(野木町大字南赤塚)は、生ごみ・プラ容器・剪定枝・資源物(古紙・古布)を処理する環境に配慮したごみ処理場です。南部清掃センターの臭気・騒音を測定した結果は以下のとおりです。

■簡易臭気の測定結果(単位：臭気指数)

※処理場では1日2回(午前、午後)測定し、自主基準値を10としています。
※臭気指数10とは、10倍に薄めた時に臭いを感じなくなる濃度です。

■簡易騒音の測定結果(単位：dB)

※県規制基準は(昼)65dB、自主基準値を55dBとしています。
※容リ棟とは、容器包装リサイクル対象のプラ容器を選別・圧縮梱包する施設です。
※生ごみ棟とは、家庭から排出された生ごみをたい肥化する施設です。

上記のように、南部清掃センターは臭いや騒音に配慮した施設です。その他排水や粉じん対策にも力を入れています。

問合せ：生活環境課
【電話】57-4246