■野木町立佐川野小学校
本校は、明治8年6月6日、若林・佐川野・川田の三村合併により、「訓蒙館」として発足し、本年度創立148年目を迎えます。令和2年度より小規模特認校となり年々、学区外からの通学児童が増えています。
学区内には、学校行事に協力的な家庭が多く、農業体験や農園活動にも協力していただき、令和元年度からは食農教育に取り組んでいます。食農教育の集大成として5・6年生はミニトマトの栽培、JAおやまのぎ松原大橋の直売所で販売までを行っています。また、地域の方々との様々な交流の機会を多くもっています。
◇学校教育目標
訓蒙館の伝統を受け継ぎ、夢や目標をもってたくましく生きる子ども
・よく学び 自ら考える子ども
・やさしく 思いやりのある子ども
・よく遊び 元気な子ども
■~主な学校行事~
◇入学式
◇ファミリー班でのサツマイモ苗植え
◇5・6年生のトマト苗植え
地域の方にご指導いただき苗植えをしました。
◇3~6年生の田植え
地域の方の田んぼで田植えをしました。
◇地域の方とのふれあい活動(絵手紙)
学年別に地域の方をゲストティーチャーに招き、ご指導いただきました。
◇3~6年生の稲刈り
◇他校とのオンライン交流
◇佐川野っ子ふれあい運動会
地域との共催の運動会では、お囃子も披露しました。
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