野木町長 真瀬 宏子
8月24日より町政を引き続き預からせていただいておりますが、遅ればせながら、ここに就任のご挨拶をさせていただきます。これもひとえに多くの町民の皆様のご支援、ご理解があってのことですので、心より深く感謝御礼申し上げます。
もとより町政にブランクがあってはなりませんので、気持ちを新たに、これからも町政に全力で取り組んで参ります。野木町が栃木県の南の玄関口として、多くの皆様にさらに愛され親しまれるように、町民の皆様や職員と共に工夫を重ねてまいります。
町は、現在「やさしさとやすらぎに満ちた明るい町の実現」に向けて、子どもから高齢者まで、誰もが幸せを感じられるような町づくりを目指しております。そして「子育てしやすく住みやすい野木町」がもっと多くの皆様に認めて頂けるように努力し、そのための施策の充実と町外への宣伝に努めてまいります。
小さな町だからこそできる、町民の皆様と共に努力する「協働のまちづくり」をさらに推進してまいります。皆様の変わらぬご指導、ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
重点施策として掲げております町の安全安心策、少子高齢化対策、町の活性化策の3重点施策をさらに充実させて、町民の皆様の幸福感醸成に少しでも寄与できますように前進してまいります。これらの各施策の目標は、誰もが野木町で安心して幸せに暮らしていけるようにする事だと思いますので、一意専心、努めてまいります。
結びに町民の皆様の益々のご健勝、ご多幸を心から願いまして、私の町長就任のご挨拶といたします。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>