■健康づくりは食事・運動・休養・健診から!
▽ウォーキングによる健康づくり
4月9日(火)から生活習慣病健診の受付が始まります!詳しくは31ページへ!
健康づくりのために「何か運動しようかな?」と思っているあなた、ウォーキングを始めてみませんか。
町と町健康づくり推進協議会では、「ウォーキングで健康づくり」をされている皆さんを応援するために、「ウォーキングパスポート」を配布しています。
◇「ウォーキングパスポート」の活用方法
1 歩いた歩数をウォーキングパスポート(以下、パスポートという)に記録していただきます。
2 50万歩に到達したら、パスポートを提出し、認定を受けてください。
3 それぞれ、50万歩ごとの達成に応じて記念品を贈呈します。
完歩達成基準は50万歩、100万歩…750万歩、770万歩です。
日本列島踏破(770万歩)となりましたら、日本一周踏破証明書を贈呈します。
◇準備
気軽にできるウォーキングですが、無理は禁物です。
(1)始める前に必ず体調をチェックしましょう
「腰痛がある、ひざが痛い、背中が痛い」ような場合は控えましょう。
体調が思わしくないときは、中止してください。
(2)高血圧、心臓病などの病気がある方は、かかりつけの医師に相談してから始めましょう
(3)歩く前に準備体操で、体を温めましょう
(4)服装は動きやすく季節に合わせたものを選びましょう
汗をかいてもよく吸収する素材が良いでしょう。特に夜間に歩くときは目に付きやすい服装をするか、反射する素材を身につけて、交通事故に十分注意しましょう。
(5)足に合った靴を履きましょう
足に合わない靴は、靴ずれを起こすばかりか、腰を痛めるため、歩き方や姿勢によくない影響を与えます。
(6)歩いた後は、整理体操で筋肉をほぐし、体を休めましょう
(7)交通量の多い道路の横断や、人通りの少ない道での交通事故には十分注意しましょう
◇実践
正しいフォームで歩くと、筋力トレーニングにもなります。
◆正しいフォーム
★視線は遠くの前方に
★背筋はピンと伸ばす
★肩の力を抜く
★腕は大きく前後に振る
★かかとから着地して、つま先で蹴る
★あごは引く
★胸を張る
★おなかは引っ込める
★ひざを伸ばす
★歩幅は広く
※水分補給を忘れずに
水分補給は季節を問わず、必要不可欠です。
10分~20分おきにコップ半分程度飲めるよう、水筒を持ちましょう。
また、栃木県で各市町のおすすめロードを集めた「とちぎ健康づくりロード」も参考にしてください。
とちぎ健康づくりロード
「ウォーキングパスポート」は、健康福祉課で発行しています。
※万歩計の無料貸出しも行っていますので、必要な方は窓口までお越しください。
問合せ:健康福祉課
【電話】57-4171
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