■可燃ごみ組成分析調査の結果について
令和6年1月に中央清掃センターにて、野木町、小山市、下野市の可燃ごみ約100世帯分ずつの組成分析調査を実施しました。
調査結果として、野木町の可燃ごみとして排出された物の重量比は、可燃ごみが約49%、生ごみ約16%、紙類約16%、プラスチック容器包装約14%、布類約5%という結果となり、約半分が資源化できるごみでした。
ごみは分ければ資源となります。今後も分別にご協力をよろしくお願いします。
なお、令和6年10月から燃やすごみ・可燃ごみ(もやすしかないごみ)の指定ごみ袋制度が始まります。(移行期間:10月1日~、完全実施:令和7年4月1日~)燃やすごみ・可燃ごみ(もやすしかないごみ)の中に含まれている資源物について、分別と回収にご協力いただくことで、限りある資源の循環を促進するとともに、温室効果ガスを削減することを目的にしています。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
▽可燃ごみ組成分析調査結果
問合せ:生活環境課
【電話】57-4246
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