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自治体の皆さまへ

健康タウンのぎを目指して99

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栃木県野木町

■家庭でできる!食中毒予防の6つのポイント
(1)食品の購入
ロ消費期限などの表示をチェック!
ロ肉・魚はそれぞれ分けて包む
(できれば保冷剤(氷)などと一緒に)
ロ寄り道しないでまっすぐ帰りましょう

(2)家庭での保存
ロ帰ったらすぐ冷蔵庫へ!
ロ冷蔵庫に入れるのは7割程度に
ロ冷蔵庫は10℃以下に維持
ロ冷凍庫は-15℃以下に維持
ロ肉・魚は汁がもれないように包んで保存
ロ停電中は庫内温度に影響を与える扉の開閉は控えましょう

(3)下準備
ロこまめに手を洗う
ロタオルやふきんは清潔なものに交換
ロ冷凍食品の解凍は冷蔵庫で
ロ包丁などの器具、ふきんは洗って消毒
ロ肉・魚を切ったら洗って熱湯をかけておく
ロ肉・魚は生で食べるものから離す
ロ野菜をよく洗う
ロゴミはこまめに捨てる
ロ井戸水を使っていたら水質に注意

(4)調理
ロ台所は清潔に
ロ作業前に手を洗う
ロ加熱は十分に
(目安は中心部分の温度が75℃で1分間以上)
ロ電子レンジを使う時は均一に加熱されるようにする
ロ調理を途中で止めたら食品は冷蔵庫へ

(5)食事
ロ食事の前に手を洗う
ロ盛り付けは清潔な器具、食器を使う
ロ長時間室温に放置しない

(6)残った食品
ロ作業前に手を洗うロ手洗い後、清潔な器具、容器で保存
ロ早く冷えるように小分けする
ロ温めなおすときは十分に加熱する
(目安は75℃以上)
ロ時間が経ちすぎたり、ちょっとでも怪しい と思ったら思い切って捨てる

■食中毒予防の3原則
食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける」

■食中毒かなと思ったら
おう吐や下痢の症状は、原因物質を排除しようという体の防御反応です。
医師の診断を受けずに、市販の下痢止めなどの薬をむやみに服用しないようにし、早めに医師の診断をうけましょう。

問合せ:健康福祉課
【電話】57-4171

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