■紙資源の出し方
新聞・ダンボール・その他雑紙はひもで十字に縛って出してください。シュレッダー紙は飛散してしまうため、透明または半透明の袋で出してください。
●資源化できる雑誌
書籍、雑誌、紙パック(内側が白いもの)、空き箱、厚箱、厚紙、包装紙、コピー用紙、はがき、封筒、名刺、領収書(感熱紙以外)、メモ紙、トイレットペーパーなどの芯、米袋、ちらしなど
●細かい紙類の出し方
紙袋や封筒に入れてからひもで十字に縛って出してください。
●資源化できない紙(もやすしかないごみ)
○カバンや靴などの詰め物
○香りのついた紙(石鹸などの包装紙)
○食品のついた紙(ピザやケーキなどの箱)
○不織布(マスク、簡易お手拭きなど)
○感熱紙や光沢紙(レシート、写真など)
○防水加工された紙(紙コップ、紙皿)
○カーボン紙(宅配便の伝票など)など特殊な加工がされているもの
令和6年10月から燃やすごみ・可燃ごみ(もやすしかないごみ)の指定ごみ袋制度が始まります。
(移行期間:10月1日~、完全実施:令和7年4月1日~)
燃やすごみ(可燃ごみ)の中に含まれている資源物について、分別と回収にご協力いただくことで、限りある資源の循環を促進するとともに、温室効果ガスを削減することを目的にしています。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。また、自治会等での個別説明会のご要望がありましたら、生活環境課までご連絡ください。
▽9月の指定ごみ袋制度導入説明会
日時:
9月15日(日)9時~ 野木第二中学校体育館
9月21日(土)9時~ 野木中学校体育館
9月28日(土)16時30分~ 南赤塚小学校体育館
問合せ:生活環境課
【電話】57-4246
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