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自治体の皆さまへ

2025年(令和七年)新年のごあいさつ

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栃木県野木町

野木町長 真瀬 宏子
新年あけましておめでとうございます。
皆様にはお健やかに新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。また、町政運営には特段のご協力をいただき心より感謝御礼申し上げます。
今年も皆様とともに「やさしさと安らぎに満ちた明るいまちづくり」をすすめるために変わらず3重点施策を進めてまいります。
まず、「安全安心策」では、皆様の生命、財産を災害から守るためにも防災減災策を確実に進めるとともに、防犯対策にも力を入れて、安心して野木町に住み続けられるよう努めてまいります。
また、「少子高齢化対策」では、子育て支援策の充実を図るとともに高齢者がもっと住みやすく活動しやすい町を目指していきたいと思います。
さらに、「町の活性化策」としましては、農業の振興、特に持続可能な農業を実現するためにも国、県等と連携し、スマート農業の推進が図れるように支援してまいります。また、中小企業や新規事業者応援事業も整えながら工業商業の振興にもあたってまいります。
このうえは子供から高齢者まで全世代にわたって楽しく交流し、元気で活力が湧くようなまちづくりを推進してまいります。
今年も皆様のご健勝ご多幸を心からお祈りいたしまして新年のご挨拶といたします。

野木町議会議長 松本 光司
明けましておめでとうございます。
皆様には、希望に満ちた輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。また、日頃より、町議会に対してご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
昨年は、異常気象による被害や物価高が家計に影響を及ぼした1年でしたが、スポーツ選手による活躍が連日報道される中、本町の中学生も国内選手権で日本一の栄冠に輝く年となりました。
議会では、未来を担う若い世代を対象とした意見交換会や、町内の中学3年生による議会傍聴など、開かれた議会の実現への歩みを進めてまいりました。
また、猛暑の中、白熱した野木町長選が行われ、激戦を勝ち抜いた真瀬町政の5期目がスタートしました。
議会としましては、本年は、さらに執行機関への監視機能を強化し、町民の命と暮らしを守るため、皆様の声を町政に繋げてまいります。それには、タブレットの情報共有化を進め議会のDXつまり、議会での議論がデジタル(D)技術によって膨大なデータから得られる情報をもとに意見を交わすことで深化し、議案の審査能力などが向上する議会の変革(X=トランスフォーメーション)に努めます。
皆様にとりまして、本年が健康で幸多き一年となりますよう、お祈り申し上げます。

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