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かぬまフラッシュ

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栃木県鹿沼市

■高校生登壇!議場の空気感じながら
―議場体験発表会―
社会問題や日常生活で感じる疑問など、高校生がさまざまなテーマで意見発表し合う「議場体験発表会」が1月27日に市議会議場で開催されました。市内4校の生徒ら19人が出席し、議員らが見守るなか、フードロスや駅周辺の活性化などについて意見を発表しました。
市議会では、若い世代の政治への関心を高めることを目的に、平成28年から高校生との意見交換会を開いており、本発表会はそれに付随した取り組みとして、今回初めて開催されました。

■1年の無事を祈って
―だるま市―
1月28日・29日の2日間、鹿沼木工団地多目的広場で「だるま市」が開催されました。この催しは、栃木県街商協同組合鹿沼支部が新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止となった「花市」の代替事業として行うもの。
テントには、大小さまざまな色とりどりのだるまが並び、多くの来場者が1年の安全や商売繁盛を願い、だるまを買い求めました。

■「木造校舎」守ろう!旧粟野中で消防訓練
―文化財防火デーに伴う消防訓練―
1月26日が「文化財防火デー」に定められていることから、1月22日に、国登録有形文化財の旧粟野中学校で、消防訓練が行われました。
この訓練は、文化財を火災等から守るために行うもの。当日は、校舎付近の枯れ草からの出火を想定し、消防隊員と消防団員の計59人が放水訓練等を実施しました。

■仲間の思い、ボールに込めて
―鹿沼市ドッジボール交流大会―
2月4日・5日に、33回目となる鹿沼市ドッジボール交流大会が開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの開催となった本大会は、小学生390人がエントリーし、寒さを吹き飛ばすような熱戦が繰り広げられました。
本大会は、体力づくりと参加者同士の交流を深めることを目的としたもので、会場となったサンエコ自然の森サッカー場には、子どもたちの賑やかな歓声が響き渡りました。

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