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かぬまフラッシュ

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栃木県鹿沼市

■第52回鹿沼さつき祭り開催
―初日には花そえる「未来への花火」―
5月27日~6月5日まで、市花木センターとJAかみつが鹿沼花木センターを会場として、「第52回鹿沼さつき祭り」が開催されました。全国から集まった約300点のさつきを鑑賞する多くの来場者で賑わいました。
また、27日には、「鹿沼市制75周年記念鹿沼さつき祭り協賛未来への花火」と題して、御殿山公園野球場(今宮町)と鹿沼72カントリークラブゴルフ場(楡木町)で花火が打ち上げられ、観客たちを沸かせました。

■さらなる多文化交流に期待を込めて
―インドネシア共和国西ジャワ州ガルト県視察団 来鹿―
5月10日、昨年親書を交換したガルト県から、ルディ・グナワン県知事他総勢12名の視察団が鹿沼市を訪問しました。
まちの駅「新・鹿沼宿」では、新鮮な農産物の直売所を熱心に見学。出会いの森いちご園では、5品種のいちごを食べ比べ、初めて食べる鹿沼市のイチゴの大きさ、甘さに感動していました。

■伝承にちなんで、新しい笠へ
―芭蕉の笠替え・2023―
鹿沼地区木材需要拡大協議会が主催する松尾芭蕉の笠替え行事がまちの駅「新・鹿沼宿」にて行われました。
俳聖 松尾芭蕉は、紀行文「おくのほそ道」の道中、鹿沼に一泊し、笠とわらじを替え、日光へ向かったといわれています。
5月21日に伝承にちなんで、まちの駅「新・鹿沼宿」に設置しているチェンソーアートの松尾芭蕉像の「笠替え」が行われ、その後に笠塚の残る光太寺へ奉納されました。

■牧草楽しみに高原駆け回る
―前日光牧場で牛の放牧―
6月6日・8日に前日光牧場(横根高原)にて牛の放牧が始まりました。今年度は、和牛や乳牛計39頭を放牧。
標高1,300m、広さは約47haになる同牧場は、夏でも涼しく、牛にとって快適に過ごせる環境です。牛たちは、楽しそうに牧場内を駆け回りました。

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