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自治体の皆さまへ

かぬまフラッシュ

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栃木県鹿沼市

◆子どもも大人も楽しく体験
―鹿沼市消防フェスティバル2024開催―
2月11日、市消防本部で「鹿沼市消防フェスティバル2024」が開催され、市内外から約3,800人が訪れました。
来場者の多くは親子連れで、「消防士なりきり体験」や「消防車乗車体験」など約14の体験型イベント等を通じて、消防防災を学びました。消防団ポンプ車とはしご車の連携した消火訓練を披露する「ファイヤーファイティングショー」では、観衆から大きな歓声と拍手が送られ、大いに盛り上がりました。

◆いちごづくしのイベント
―いちごのもり―
2月18日、いちご盛りだくさんのイベント「いちごのもり」が市花木センターで開催され、生のイチゴはもちろん、お菓子や食事、グッズなど市内外から47店舗が出店しました。
今回は、板荷の子どもたちによるベリーちゃんのテーマソングの発表、鹿沼商工高等学校の生徒が開発中の「いちごシウマイ」の研究発表、かぬまふるさと大使の神田昌味さんによる講談、新たに大使となったケセランパサランさんによるライブなど、大いに賑わったイベントとなりました。

◆自慢のいちごをPR
―鹿沼市・JAかみつが『いちご』トップセールス―
2月26日、鹿沼市とJAかみつがは、大田市場(東京都大田区)で、鹿沼産「いちご」のトップセールスを行いました。当日は、鹿沼市出身でミスユニバースジャパン2023プレリミナリー栃木代表の阿部琴羽さんも参加しました。
市長・組合長のほか、生産者を代表してJAかみつがいちご部の部長は、鹿沼市が現在もそしてこれからもいちごの産地としてあり続けることを買参人(仲卸会社)の皆さまにPRしました。

◆地方創生への貢献のために
―企業版ふるさと納税感謝状贈呈式―
2月21日、市は、住友ベークライト株式会社へ企業版ふるさと納税制度を活用した寄附を行ったことに対して、感謝状を贈呈しました。
住友ベークライト株式会社からの寄附は、昨年度から続いており、寄附金は、「新たな産業団地の整備事業」に活用させていただきます。

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