文字サイズ
自治体の皆さまへ

みんなの健康(2)

12/30

栃木県鹿沼市

■在宅要介護高齢者等歯科保健推進事業 家庭で歯の治療が受けられます
市では、通院が困難な要介護高齢者などの人の口腔状態改善を図るため「在宅要介護高齢者等歯科保健推進事業」を実施しています。
内容:歯科医師などが訪問して、口腔清掃、義歯の調整・使用方法の指導、歯周病・むし歯等に対する応急処置、その他必要と認められることについて診察します。
※保健師・歯科衛生士が事前に訪問し、調査します。
対象:市内在住の要介護状態などで通院が困難なおおむね65歳以上の人
費用:診察費用(保険適用)と歯科医師の交通費
申込:市民健康係へ電話で。

問合せ:健康課市民健康係
【電話】63-8312

■20・25・30〜39歳の人のための40歳未満の健康診査

場所:市民情報センター
対象:今年度20・25・30〜39歳になる人で、健康診査を受ける機会のない人
健診項目:理学的検査、身体測定、血圧、脂質代謝、肝機能、糖代謝、腎機能、心電図、眼底検査、貧血検査
定員:各回80人(先着順)
料金:1,000円
申込:Web予約または市民健康係へ電話で。
※託児(要電話予約)先着10人

問合せ:健康課市民健康係
【電話】63-8312

■不妊治療費の一部を助成します
助成額:不妊治療に関わる保険適用外医療費の2分の1(ただし、県の補助やその他の給付金等を差し引いた額で、15万円が上限です)
※男性不妊治療も助成対象になります。
助成条件:
・市内に1年以上居住していること
・医療保険各法の被保険者または被扶養者であること
・市税に滞納がないこと
申請期限:一連の治療の最終治療日の属する年度の翌年度末まで
申請回数:一夫婦、通算して5回まで可能

問合せ:健康課母子健康係
【電話】63-2819

■6月4日~10日は「歯と口の健康週間」
歯や口の病気には「むし歯」「歯周病」があり、進行すると歯がなくなってしまいます。歯がなくなると、硬いものが噛めなくなり栄養の偏りによる生活習慣病をまねいたり、栄養不足で筋力が落ち身体能力が低下したりする原因になります。
また、むし歯の原因菌や歯周病菌が歯の血管を通って、全身の健康に関わることが分かっています。口の健康は全身の健康を守ることにもつながっています。
この機会に歯の健診や治療を受けましょう。

問合せ:健康課市民健康係
【電話】63-8312

■骨(こつ)こつパワーアップ運動教室
骨粗しょう症は自分には関係ないと思いがち…。今はまだ大丈夫!と思っているあなた。骨量は一度低下すると改善しません。今日から正しい食事・運動を学んで、骨量低下を食い止めましょう!

日時:午後2時~3時30分(受付1時45分~)
※1のみ午後2時~3時
場所:市民情報センター1階
対象:
・今年度に骨粗しょう症検診を受診した人
・骨粗しょう症に興味・関心があり、生活改善意欲のある人(75歳未満)
かつ
・2回1コース制の全て参加できる人
定員:各コース20人程度 先着順(1人1コースのみ予約可)
持ち物:筆記用具、飲み物、タオル、ヨガマット(持っている人)
申込:6月1日(木)~開始。市民健康係へ電話で。

問合せ:健康課市民健康係
【電話】63-8312

■5月31日は「世界禁煙デー」 5月31日〜6月6日は「禁煙週間」
たばこには多くの有害物質が含まれ、禁煙はがん、心臓病、脳血管疾患、呼吸器疾患などの発症や死亡に深く関係しています。また、歯周病や低出生体重児の出生、流・早産の危険因子でもあります。さらに、周囲でそのたばこの煙を吸わされる人にも同様の害があります。
この機会に、喫煙による健康被害や未成年者の喫煙防止、受動喫煙の防止について考えてみましょう。

問合せ:健康課市民健康係
【電話】63-8312

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU