[完成までもう少し!]知ってみよう、水とくらしのこと

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～南摩ダムと水源地域振興拠点施設～
上南摩町、板荷、引田では思川開発事業(南摩ダム・取水導水路等)と関連事業が進められています。私たちの暮らしに水は欠かせません。改めて、これらの事業と水への関心を高めてもらうことを目的に、市では鹿沼市立図書館にて企画展を開催します。
企画展では、子ども向けの展示や企画に合わせた貸出本の特集コーナーを期間限定で設置しており、クイズに正解した人には中学生以下対象にプレゼントも用意しています(数量限定)。
ぜひ、お子様連れで来ていただき、水との関わりを考える機会にしてください。

◆企画展を開催します!
期間：6月17日(土)～8月27日(日)
場所：鹿沼市立図書館(本館)

◆企画展の内容を一部ご紹介します!
「水はなぜ必要か」考えてみよう
・ダムに貯まる水の量は、25mプール約140,000個
・ダムの幅は、16両編成の新幹線と同じくらい
・ダムの高さは、図書館を6個重ねたのと同じくらい
「ダムってとっても大きいんだね」

▽ダム周辺には何を作るの?
地域内外との交流・市西北部地域の振興拠点として、施設を建設中です。
温泉、キャンプ、そして地元の蕎麦も食べられます。(2024春オープン予定)
詳しくは、こちら
・図書館ホームページ
・水源地域振興拠点ホームページ

◆TOPICS　茨城県古河市から水資源機構にハナモモ寄贈
南摩ダムに参画している古河市から(独)水資源機構へ古河市の市花「ハナモモ」が寄贈されました。鹿沼から流れる川の水は、古河市で水道水として使われています。そんなつながりを意識して、川をきれいに使いたいですね。

問合せ：
地域課題対策課水資源対策室【電話】63-2263
観光交流課観光施設係【電話】63-2303