KANUMA元気アップ応援隊と介護予防に取り組もう!

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「KANUMA元気アップ応援隊」は、介護予防の運動指導を行うボランティアで、地域での活動に主体となって取り組んでいます。みなさんも、一緒に楽しく介護予防に取り組んでみませんか?

■どうして介護予防が必要なの?
加齢に伴い筋力や心身の活力が低下した状態を「フレイル(虚弱)」といいますが、多くの人はフレイルを経て、要介護状態になると考えられています。健康を維持し、住み慣れた地域でいきいきと暮らし続けるためには、自分自身で介護予防に取り組むことが大切です。

■元気アップくらぶで運動しよう!
市内12か所で月1～2回、「元気アップくらぶ(介護予防運動教室)」を開催しています。
年齢とともに低下する下半身の筋力を鍛える7つの運動を中心に、手指の体操、口腔体操などを行い、みんなで楽しく心と体の“元気アップ”を目指しています。どの会場でも自由に参加できます。詳しい日程は、高齢福祉課へお問い合わせください。

■参加者の声をご紹介します
「元気アップくらぶ」に参加するようになり、体力がつきました。みんなで集まって運動できるので、楽しく続けられています。

■私たち、「元気アップ応援隊」です
体操の見本を見せるなど、教室の中で参加者のみなさんを私たちが楽しくサポートします♪

■「KANUMA元気アップ応援隊」養成講座　受講者大募集‼
介護予防運動の基本を学び、地域で実践指導できる人を養成します。
日時：8月25日～9月29日　毎週金曜日(全6回)
各日午後1時30分～3時
場所：市民情報センター
対象：月1回程度活動ができる人(仕事での活用を目的としての受講はご遠慮ください)
定員：30人(先着順)
申込：8月18日(金)までに、高齢福祉課へ電話で。
現在約100人が活動しています。水色のポロシャツがユニフォームです。
自分の健康のため、地域のため、何か始めてみたい皆さん、一緒に楽しく活動しましょう!

問合せ：高齢福祉課地域包括ケア推進係
【電話】63-2175