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かぬまフラッシュ

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栃木県鹿沼市

■講談をとおして鹿沼をPR!
―かぬまふるさと大使任命―
真打ちとして子育てをしながら高座で活躍している講談師の神田昌味さん。6月15日にかぬまふるさと大使を委嘱しました。
鹿沼東高等学校を卒業し、2代目神田山陽に入門。その後、女性で11人目の真打ちに昇進。現在は全国各地での講談、宇都宮市などで講談教室も開催しています。
委嘱式の中で「高座やSNSなどいろいろな形で、いちごをはじめ鹿沼の魅力をPRしたい」と意気込みを語ってくれました。今後もますますの活躍を期待しています。

■学生団体が絵本を寄贈
―若い視点で描く鹿沼の魅力―
6月20日、中央小学校で学生団体「かぬま便」が市民協働モデル事業を活用して製作した絵本「さつきちゃんのかぬま食堂」の寄贈式が行われました。この絵本は鹿沼市内の特産物について分かりやすく紹介する内容で、将来を担う子どもたちに鹿沼の魅力を感じてもらい、郷土愛を育んでもらいたいという想いから市内小学校、図書館、公立保育園に贈られました。

■いざという時に備えよう
―防災訓練実施―
7月1日、東大芦地区で防災訓練が行われました。この訓練は、災害が起こった際の各関係機関の連携強化などを目的に、東大芦地区自主防災協議会や消防団第5分団、特別養護老人ホームグリーンホーム、デイホームさつき、国際交流協会などが参加しました。
西小学校や東大芦コミセンでは、避難所開設訓練を行い、芦の郷公園では自衛隊の協力で土のう作成訓練や炊き出し訓練が行われました。参加者のみなさんは、本番さながらに訓練していました。

■墨田区民に鹿沼の魅力をご紹介
―墨田区国内友好都市との交流会―
友好都市の墨田区と更なる交流を図るため、墨田区役所のミニシアターで行われた「国内友好都市との交流会」にいちご市営業戦略課が参加し、映像やパンフレットをもとに四季折々の鹿沼の魅力を紹介しました。参加した墨田区民からは、「初めて知った事も多かったです」、「また訪れたい気持ちになりました」などの感想をいただきました。

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