9月20日、市内在住の秋山康雄様と(株)空調サービス様から「子どもたちの健全育成のため、寄附金を有効に活用してください」と、古澤育英会へ寄附金が贈呈されました。
古澤育英会の目的である、学業はもとより、スポーツ・文化・芸術等の分野において優秀な成績をあげた人の栄誉をたたえ、将来社会に貢献し得る有用な人材を育成するために、活用させていただきます。
■市内「とちあいか」生産農家が大賞
―「いちご王国グランプリ」―
市内農家の田村正さん、祥子さん夫妻が第15回いちご王国グランプリで大賞(特別賞:農林水産大臣賞)に輝きました。9月6日には市役所を訪れ、市長へ受賞の報告をしました。
いちご作りについて田村さんは、「特別なことはしていないです」と謙遜していましたが、JAかみつがいちご部の大岡剛志部長は、「素晴らしい圃場で、隅々まで行き届いている」と太鼓判を押していました。
これからも、美味しいいちごの生産に期待しております。
■交通事故“無し”を願って梨を配布
―交通安全事故なし作戦―
9月24日、秋の交通安全県民総ぐるみ運動の一環として鹿沼地区交通安全協会菊沢支部(大貫光男支部長)、鹿沼警察署が、地区内3カ所(千渡・仁神堂町・平成橋西)の交差点で、菊沢フルーツロード実行委員会の協力で手配した梨560個を配布しました。
この梨は、ドライバーへ『事故無し(梨)』の安全運転を啓発するもので、仁神堂町交差点では松井市長も参加して、梨の配布と子どもたちの登校の見守りを行いました。
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