鹿沼市長
松井 正一
市民の皆様、「まっちゃんコラム」のご愛読に心から感謝いたします。
10月12日から13日にかけて行われた「鹿沼秋まつり」も大勢の皆様にご来訪をいただき、盛大に開催できました。実行委員会をはじめ、全ての皆様に感謝いたします。
さて、今回の鹿沼市の魅力は、「輝く市民の力」に焦点を当てます。「芸術の秋」とも言われるこの時期、鹿沼市は、生涯学習、若者の集い等多彩な市民活動の発表の時期を迎えています。かぬま学びフェスティバルは、鹿沼市生涯学習大学という枠組みで多くの講座が開催され、多くの市民の皆様が思い思いの作品を作ったり、色々な芸能を習ったりと自発的な取り組みに励んでいます。「鹿沼市は生涯学習が盛んだね」と県議時代、他地域の方に激励をいただき、「輝く市民の力」は対外的な鹿沼市の評価にもつながっていると実感しました。
「輝く市民の力」を味わう意味では、「市民との対話」もスタートいたしました。気楽なお茶のみ話の場「市長とお茶べり・かぬま“夢”談議」では、既に、2つの団体と意見交換も行い、実際に活動している皆様の想いを受け止めることが出来ました。
鹿沼市の秋は、「市民活動に学ぶ秋」そんな感覚になっています。各地のマルシェ、かぬまワールドフェスティバル、かえる組のやんぐ祭、「輝く市民の力」まさに鹿沼市の元気の源ですね。
(令和6年11月1日 記)
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