■3万本のルピナスがお出迎え
―春の丘のルピナス祭り・花と緑のフェスタ―
市花木センターでは4月13日から5月6日の間、「春の丘のルピナス祭り」が開催され、会場では本州最大級を誇る3万本のルピナスが、その鮮やかな彩りと甘い香りで来場者を楽しませました。
また、同会場で4月20日から5月6日の間、「花と緑のフェスタ」が開催され、こちらではさまざまな展示や教室が開かれ、連日多くの人で賑わいました。
■まちづくりにDXを
―DXでやさしいまちづくりに向けた連携協定締結式―
市では、地域の活性化と市民サービスの向上を目的に、(株)NTTドコモ、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)、(株)カキヌマの3社と「DXでやさしいまちづくりに向けた連携協定」を締結しました。
本連携では、市民向けスマートフォン教室の機会を増やすほか、ドコモショップ鹿沼店内に地場産品の販売コーナーの設置、電波の届くエリアを南摩ダム周辺まで拡大するなど、DXの推進が期待されます。
■日本料理で鹿沼をPR!
-かぬまふるさと大使任命-
帝国ホテル東京の直営レストランでは初となる日本料理店「帝国ホテル 寅黒(とらくろ)」の調理責任者である鷹見将志(たかみまさゆき)さんが、4月22日にかぬまふるさと大使の委嘱を受けました。
市出身の鷹見さんは「帝国ホテル 寅黒」の開店を任され、わずか1年で「ミシュランガイド東京2023」において、一つ星を獲得しています。
委嘱式の中で「そば、いちご、ニラをはじめ、鹿沼のさまざまな食材を取り入れてふるさとをPRしたい」と熱い思いを語ってくれました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>