5月12日(日)、初夏のさわやかな風を受けながら、市内外から5,753人が鹿沼路を駆け抜けました。沿道では、彫刻屋台が出てお囃子を奏でたり、給水所ではミストシャワーをかけたりとランナーを激励。ランナーたちは、応援を背に、御殿山の坂を上がりゴールを目指していました。
市長として最後のランとなった佐藤市長も元気に完走。
ゴール後は、いちごの試食があり、ランナーたちの疲れを癒していました。
会場での募金やオリジナルグッズの販売によって、能登半島地震被災地への義援金が190,037円集まりました。
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