■横根高原で毎日快適
―前日光牧場で牛の放牧―
6月11日、13日に前日光牧場(横根高原)において、牛の放牧が始まりました。今年は和牛と乳用牛24頭が牧草地を駆け回ります。
夏の暑さは、牛にとってもストレスがかかります。同牧場は、夏でも涼しいため牛たちも快適に過ごせます。放牧は10月ごろまでを予定しており、牛たちが広い牧場を元気いっぱいに駆け回る姿を見ることができます。
■大雨から市民を守る
―鹿沼市消防団幹部教育―
6月23日、消防本部訓練場で鹿沼市消防団幹部教育が行われました。出水期を迎える前に、「土のう作成訓練」や「積土のう作成訓練」を行うことで、いつ起こるか分からない災害に備えました。この幹部教育は、消防団班長以上の他に水防協力団体である(一社)栃木県建設業協会鹿沼支部からの協力もあり、重機を使用した大型土のう作成時の注意点などの説明がありました。
■たくさんの方々のご来場に感謝!
―いちごっこ広場累計来場者10万人達成記念セレモニー―
6月16日、市花木センター敷地内にあるこどもの遊び場「いちごっこ広場」が累計来場者数10万人を達成しました。19日には、10万人目の来場者らを招待し、同施設にて記念セレモニーを開催しました。セレモニーの中でお二人から、「木への関心を持ちながら遊べる施設」「また、子どもを連れて遊びに来たい」といちごっこ広場を利用した感想が笑顔で述べられました。
■みんなで一緒に涼んでストップ地球温暖化!
―クールシェアスポットの開放―
熱中症の予防と二酸化炭素排出量の削減を目的に「外出の際のひと涼み」として、一時的に暑さをしのぐ場所「クールシェアスポット」。今年は市内公共施設27カ所と民間施設8カ所を開放しており、どなたでもご利用いただけます。
施設によって利用場所や方法が異なるため、市ホームページで確認してください。
■いちご市かぬまの魅力度向上へ
―(有)竹村新聞店にいちご市KANUMA サポーターズ認定証交付―
■花火大会収益金の一部を寄附
―鹿沼グループ 寄附セレモニー―
6月1日に開催された「鹿沼さつき祭り協賛鹿沼72カントリークラブの花火」では一尺玉の打ち上げも行われ、県外からも観光客が訪れる、初夏の風物詩となっています。
7月5日に鹿沼グループの方々が市役所を訪れ、今年も花火大会の収益金の一部を市へ寄附いただきました。鹿沼市の振興に役立たせていただきます。
■大芦川の清流と住民生活を守るため
―河川パトロール出発式―
7月6日に大芦川河川パトロールの出発式を行いました。関東一の清流と呼ばれる大芦川では、夏季の川遊び客による迷惑行為が多発しているため、令和5年度にバーベキューなどを禁止する保全条例を制定しました。この条例に基づき、市では、9月末まで河川パトロールを実施しています。
美しい河川を未来に残していくため、みなさんのご協力をお願いします。
■熱のこもった白球が飛び交いました
―第12回平野早矢香杯卓球大会―
7月7日に、TKCいちごアリーナで第12回平野早矢香杯卓球大会が開催され、関東近郊から集まった544人の参加者が激戦を繰り広げました。
今年は、協賛企業である「キャノンメディカルシステムズ」主催のトークショーも行われ、平野さんと整形外科医の深澤医師が卓球選手に起こりがちなけがやその予防について解説し、参加者は熱心に2人の話に聞き入りました。
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