■子どもたちの笑顔のために
―ボランティアによる公立保育園等の修繕―
6月25日の住宅デーに関連した奉仕活動として、全建総連栃木県建設労働組合鹿沼支部の会員16人が、市内6つの公立保育園等の修繕を7月21日に行いました。
当日は日差しのある中、熱中症対策を行いつつ、園のフェンスや照明、建具等の修繕に取り組みました。
この活動は平成16年度から行われており、子どもたちの安全と笑顔に貢献しています。
■能登半島地震復興と鹿沼市の教育施策に対する寄付
―鹿沼そば打ち研究会―
7月11日、鹿沼そば打ち研究会のみなさんが市役所を訪れ、さつきマラソンでの収益金を能登半島地震復興と市の教育施策に役立ててほしいと、20万円の寄付を行いました。
いただいた寄付金は、10万円を能登半島地震復興義援金として、10万円は図書館の図書の充実などに使わせていただきます。
■犯罪被害者等支援に理解を
―犯罪被害者等支援巡回パネル展―
被害者の声、遺族の思いなど、犯罪被害の実態について理解を深めるため、犯罪被害者等支援パネル展を開催しました。
本市でも2001年に市職員が犠牲となった事件や、2011年に児童6人の命が奪われたクレーン車事故など、理不尽な事件事故で犯罪被害者やその家族となった方も多数おられます。今後とも犯罪被害者等支援について、皆さんのご理解とご協力をお願いします。
■私たちの地域を守るために
―鹿沼市消防団 夏期消防訓練実施―
7月28日、市内4カ所で各地区の分団および女性部による夏期消防訓練が行われ、礼式の訓練や人員服装点検などを実施しました。
ポンプ操法訓練では、素早い動作でポンプ車からホースを出して、目標物へ消火を行う動作の確認を実施。日頃の訓練の成果を発揮していました。
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